新着情報・解決事例
保険代理店様向け勉強会(第2回)を行いました
11月15日午後4時から、岡山市民会館(302会議室)で、保険代理店様向けの勉強会(第2回)を行いました。
今回は「労災事故と会社の労務問題」をテーマにお話しし、13名の方が参加されました。
労災事故は年間約11万件発生しており、この数は交通事故のうちの人身事故の発生件数の約5分の1に当たります。それだけ、私たちにとって身近な事故だと言えます。
労災事故については、通常は労災
続きを読む >>
腰椎圧迫骨折で約640万円を獲得した事例
傷害
腰椎圧迫骨折(11級7号)
結果
通院慰謝料
50万円
逸失利益
140万円
後遺障害慰謝料
420万円
総額
640万円
被害者:60代男性(アルバイト)
事故状況
被害者は車を運転してカーブに差し掛かったところ、曲がり切れずに対向車線から飛び出してきた
続きを読む >>
脳脊髄液減少症に関する講演会に参加しました
11月6日にメルパルク岡山で行われた脳脊髄液減少症に関する講演会(岡山県主催)に参加しました。
あまり広報されていなかったにもかかわらず、患者の方や医療関係者などが多く参加されており、脳脊髄液減少症についての関心の高さがうかがえました。
講演では、国立病院機構福山医療センターの守山英二先生が、脳脊髄液減少症のメカニズムと最近の診断や治療について、大変分かりやすい説明をしてくださいました。
脳
続きを読む >>
ブログ始めました
備前法律事務所の所長を務める弁護士の佐藤弘一です。
このたび当事務所の交通事故専門サイトをリニューアルしました。
これを機に、所長のブログを始めることにしました。
皆様の役に立つ情報や、事務所の近況などを発信し
気軽に読めるブログを目指したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(平成28年11月1日 大安吉日)
続きを読む >>
右肩関節の可動域制限で提示額約270万円を640万円に増額した事例
後遺障害
右上腕骨外科頚骨折後の右肩関節の機能障害(12級6号)
依頼前
結果
傷害慰謝料
約45万円
-
後遺障害慰謝料
32万円
-
逸失利益
131万円
-
総額
約270万円
640万円
※自賠責保険金を含みます。
※総額は既払額を控除した金額です。
被害者 60代女性(アルバイト)
事
続きを読む >>
器質性うつ病等で後遺障害非該当になったものの、裁判で12級13号相当を前提とした和解が成立し、約1000万円を獲得した事例
後遺障害
器質性うつ病(12級13号相当)
通院慰謝料
160万円
後遺障害慰謝料
260万円
逸失利益
550万円
総額
約1000万円
※自賠責保険金を含みます。
被害者 40代男性(会社員)
事故状況
被害者は自転車で交差点に差し掛かったところ、一時停止を無視して進入してきた車に跳ねられて頭を強打した上、大腿
続きを読む >>
頸椎捻挫で約190万円の提示を約310万円に増額した事例
後遺障害
頸部捻挫後の左項部の鈍痛・倦怠感(14級9号)
依頼前
結果
通院慰謝料
40万円
114万円
後遺障害慰謝料
32万円
105万円
逸失利益
60万円
84万円
総額
約190万円
約310万円
※自賠責保険金を含みます。
被害者 40代男性(会社員)
事故状況
被害者はバイクで走
続きを読む >>
左足関節の可動域制限で約870万円を獲得した事例
後遺障害
左脛腓骨開放性骨折後の腓骨神経麻痺による左足関節の可動域制限(10級11号)
通院慰謝料
110万円
後遺障害慰謝料
380万円
逸失利益
240万円
総額
約870万円
※自賠責保険金を含みます。
被害者 80代女性(主婦)
事故状況
被害者は自転車で道路を横断中、車に跳ねられ、右足の脛骨腓骨開放骨折
続きを読む >>
頸椎捻挫・腰椎捻挫で約330万円を獲得した事例
後遺障害
頸椎捻挫(14級9号)・腰椎捻挫(14級9号)→併合14級
休業損害
40万円
通院慰謝料
55万円
逸失利益
110万円
後遺障害慰謝料
90万円
総額
約330万円
※自賠責保険金を含みます。
被害者 40代男性(会社員)
事故状況
被害者は車で交差点に差し掛かったところ、一時停止を無視し
続きを読む >>
建設現場で作業中に頭を強打し、高次脳機能障害で後遺障害1級の認定を受け、1億3000万円の賠償金を獲得した事例
事故内容
依頼者(20代男性)は、ビルの建設現場において地上で作業をしていました。そのとき、近くでクレーン車も作業中でしたが、誘導係の不適切な指示とクレーン操縦士の操作ミスが重なり、クレーンが高さ20メートル付近の足場に引っかかって足場が落下し、依頼者の頭に当たりました。依頼者は一命を取り留めましたが、高次脳機能障害による両下肢と右上肢の機能全廃という重い障害が残りました。そのため、労災保険と
続きを読む >>