相談の予約をする前にお読みください
相談は予約制です
当事務所の相談は全て予約制となっております。
予約の方法は電話とメールがありますが、電話を強くお勧めします。電話ですと短時間で相談日時を決めることができるからです。
電話による相談の予約は平日の午前9時から正午までと、午後1時から午後5時45分までの間受け付けております。
この時間内に予約のための電話をするのが難しい方はメールにて予約してください。
留守番電話に「相談予約希望」との伝言を残されても、かけ直しはいたしませんのでご了承ください。
電話やメールでの相談は受け付けておりません
当事務所では、電話やメールでの相談は一切受け付けておりません。
電話やメールはあくまで相談を予約するための手段であると考えております。
確かに、電話やメールで相談ができると相談者には便利だと思います。
実際に電話やメールでの相談を受け付けている法律事務所もあるようです。
しかし、当事務所では、あえて電話やメールでの相談を行っていないのです。
これには大切な理由があります。
電話やメールでのやりとりだけですと、詳しい事情が分かりにくく、弁護士が適切な判断をすることができないおそれがあります。最悪の場合、弁護士が見通しや判断を誤る恐れすらあるのです。
また、適切な判断をするためには、事故現場の図面や診断書などを見せていただき、その内容を相談者に確認しながら相談を進める必要がありますが、電話やメールではそれができません。
当事務所は、便利さを優先するあまり、正確さがおろそかになるようなことは絶対にあってはならないと考えております。
そのため、当事務所は、相談者に来所していただき、直接お会いして相談いただくという方法にこだわっているのです。なにとぞご理解ください。
平日の午後5時30分以降や土日の相談が可能な場合もあります
平日の昼間の来所が難しい方については、平日の午後5時30分以降または土曜日・日曜日の午前中の相談が可能な場合もありますので、ご検討ください。
一方、祝日については、相談は行っておりませんので、ご了承ください。
ご家族の相談も可能です
相談には被害者ご本人または遺族の方が直接来ていただくのが原則です。事故のことを一番よくお分かりなのは被害者本人ですし、依頼は被害者本人(又は相続人)しかできないので、被害者本人が自ら弁護士に話を聞くということが大切だからです。
しかし、たとえば、被害者ご本人が高齢であったり、けがの状態がひどかったりして来所が難しいという事情がおありの場合には、ご家族の方などが代わりに相談に来られても構いません。
もちろん、ご依頼いただく場合には、弁護士が被害者本人にお会いする必要があります。この場合、弁護士が被害者の入院されている病院などに出向く場合もあります。