弁護士費用
初期費用
相談料2回まで0円
着手金0円(弁護士特約がない場合で12級以上の後遺障害が見込める場合のみ)
完全後払い(12級以上の後遺障害が見込める場合のみ)
弁護士費用22万円 + 回収額の11%(弁護士特約がない場合)
(保険会社からの賠償額の提示がまだない場合)※いずれも消費税込み
備前法律事務所では、交通事故の被害者の相談について2回目までは相談料はいただいておりません。
また、弁護士特約がない方については、12級以上の後遺障害が見込まれる場合には着手金をいただいておらず、賠償金取得後に賠償金からお支払いいただいております。
皆様に適切な賠償金額を受け取っていただけるよう、依頼のしやすい料金体系にさせていただきました。
なお、相談無料、弁護士費用後払いとなる「交通事故」とは、自賠責保険が適用される自動車事故を指します。そのため、自転車同士の事故、自転車と歩行者の事故、車に故意に傷をつけられた事件などは含まれません。
交通事故の弁護士費用
弁護士特約がない場合は次のとおりです。
●資料取り寄せのための調査費、交通費、訴訟の際の印紙代などの実費は別途必要となります
●消費税込み
1 保険会社からの提示がまだない場合
・相談料→0円(2回まで)
・着手金→0円 (12級以上の後遺障害が見込まれる場合のみ)
・報酬
(1)回収額の11%+22万円
(2)訴訟(裁判)を行った場合は、(1)の金額に一審級当たり11万円を加算
2 保険会社からの提示が既にある場合
・相談料→0円(2回まで)
・着手金→0円 (12級以上の後遺障害が見込まれる場合のみ)
・報酬
(1)保険会社の提示額と実際に得られた金額の差額の22%+22万円
(2)訴訟(裁判)を行った場合は、(1)の金額に一審級当たり11万円を加算
ただし、支払ってもらえる損害賠償の見込額が少額の場合(物損のみで人身損害がない場合、後遺障害12級以上が認定される見込みがない場合、既に後遺障害非該当の認定がされている場合など)又は加害者が任意保険に加入していない場合など、「交通事故」や「船舶事故」であっても着手金0円の対象外の場合があります。詳しくはお尋ねください。
なお、弁護士特約がある場合については、
基本的に日本弁護士連合会リーガル・アクセス・センター(LAC)の基準とさせていただいておりますが、成功報酬の最低額が11万円である点だけが異なっております。
具体的な基準は以下のとおりです(消費税込み)。
(注意)当事務所では、現在、都合により、SBI損害保険株式会社の弁護士特約については利用をお断りさせていただいております。あしからずご了承ください。
着手金
経済的利益の額が125万円以下の場合 11万円
300万円以下の場合 経済的利益の8.8%
300万円を超え3000万円以下の場合 経済的利益の5.5%+9万9000円
3000万円を超え3億円以下の場合 経済的利益の3.3%+75万9000円
3億円を超える場合 経済的利益の2.2%+405万9000円
成功報酬
経済的利益の額が300万円以下の場合 経済的利益の17.6%
(ただし最低額11万円)
300万円を超え3000万円以下の場合 経済的利益の11%+19万8000円
3000万円を超え3億円以下の場合 経済的利益の6.6%+151万8000円
3億円を超える場合 経済的利益の4.4%+811万8000円
※成功報酬の最低額は11万円となります。
労働災害(労災)・小型船舶の事故の弁護士費用 ※いずれも消費税込み
●船舶事故で海難審判の海事補佐人を依頼される場合は別途弁護士費用が必要です。
【相談】
・相談料→0円(2回まで)
【示談交渉の場合】
・着手金→0円(相手が無保険など、請求が難しいと考えられる事案の場合は22万円いただきます)
・報酬 得られた金額の17.6%
【裁判の場合】
・着手金→0円(相手が無保険など、請求が難しいと考えられる事案の場合は33万円いただきます)
・報酬 得られた金額の22%
※資料取り寄せのための調査費、交通費、裁判所に支払うための印紙代などの実費は別途必要です。
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